妄想から実機へ ― MSX1で本当に動いてしまった「妄想ゼビウス」
2026/2/15 RetroPC NEWS編集部
RetroPC NEWS編集部内でXを眺めていたところ、びっくりするような投稿を見つけました。ドット打ちから実際にプレイができるものを作ってしまったというのです。うみさんからお話を聞くことができました。
WebMSXでプレイできる (画像提供:うみさん)
すべては、mixiの「MSX User’s」コミュニティ内で生まれた“妄想シリーズ”から始まりました。
当初は、MSX1で「もしあの名作が動いたら?」という想像を、ドット絵で描いて楽しむ
――そんな遊びだったのです。あくまで<妄想>。画面イメージを描いて「できたらいいよね」と盛り上がる。
それで完結するはずでした。

2005年5月26日、「MSX1の多色刷りを、任意参加でドット打ちしてみよう!」という流れが生まれます。
有志が集まり、MSX1という厳しい制約の中で表現を工夫しながら、少しずつ画面を作り上げていきました。テーマはいつの間にか
――『妄想ゼビウス』のドット打ちへと発展していたのです。
本来なら「こんな画面があったら面白いよね」で終わるはずの企画。
しかし、妄想は次第に熱を帯びていきます。
そして2006年10月31日。
ついに――
本当にMSX1で動いてしまったのです。
妄想は、現実になったのです。
| 項目 | 内容 |
| プレイURL | WebMSX |
| 操作方法 | 自機の移動:矢印キー 対空攻撃:[SPACE] 対地攻撃:[M] 一時中断/再開:[ESC] |
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